2023/10/23
黒服の求人はたくさんあるので、学歴に自信がない人やブランクのある人は一度求人を覗いてみてはいかがでしょうか?
キャバクラの黒服(ボーイ)とは?仕事内容や給料を徹底解説!
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Men'sガルル運営事務局です。
ホストやキャバクラで働く男といえば、華やかなイケメンを想像してしまいますが、そんなひとたちを支える黒服をご存じでしょうか?
実際に黒服の力なくしては、ホストクラブは成り立たないといってもいい程重要な役割の人です。
今回は、そんな黒服(内勤)として働く実態を徹底解説していきます!
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【そもそも黒服とは何か?】
黒服(内勤)とは、ホストクラブやキャバクラといった水商売で裏方として働いている男性スタッフの総称です。
呼び方は個々のお店によって異なり「黒服」「ボーイ」「ホールスタッフ」「事務スタッフ」など様々あります。
具体的な仕事内容は、ホールやキッチン、買い出しやキャストの送迎、開店作業や閉店作業、キャッチや掃除などなど…実に多くの仕事があります。
この仕事も黒服としてのランクで内容が違います。
新人や、アルバイトは灰皿の交換やグラス洗いテーブル拭き。
黒服歴が長い人や正社員は、付け回し(キャストの選定)やキャストの管理やマネジメント。
店長クラスにもなるとお店の全てを管理します。
つまり黒服とは、お客とホストとの席が快適になるように様々なサポートをする仕事です。
【黒服(ボーイ)の1日の仕事の流れ】
キャバクラやホストで働いている「黒服(内勤)」の1日の仕事はお店の営業時間だけでなく、営業前や営業後にも業務があります。
具体的に、どの時間に何をしているのでしょうか。
【営業前】
一般的にキャバクラやホストの営業時間は20時からのお店が多く、
黒服はお店がオープンする1〜2時間前に出勤し開店の準備に取り掛かります。
基本的にはお客様を出迎えるためにお店の環境を整えるためのお仕事をします。
黒服が主に行う開店準備は、お店の掃除や必要な備品の買い出し、キャバ嬢やホストの出勤チェックなどが挙げられます。
【営業中】
お店がオープンし、お客様がどんどん来店されるので、黒服は、お客様が満足して帰って頂くための業務を行います。
お客様に料金システムの説明や接客業務、ホール業務を行いますがキッチンが忙しい場合は簡単なキッチン業務も行います。
【営業後】
お店が閉店した後は、主に片付けや次の営業のための準備を行います。
また、他にもお店の売り上げ集計やキャストの送りなどもあります。
キャバクラの黒服(ボーイ)の給料はどのくらいなのか?
黒服は、アルバイトと正社員の雇用形態があり、アルバイトは時給制、正社員は月給制になります。
さらに店長などの役職に就ければ年収1000万円を超えることも珍しくないようです。
・アルバイト:時給1,000円から
アルバイトの時給は1,000円〜1,600円が相場と言われていて、エリアやお店によって差異はあります。
また、実力や貢献度に応じて昇給制度を実施しているお店もあるので、相場以上の時給で働ける可能性もあります。
・正社員:月給20〜30万円
正社員として入社した場合は初月給20万円〜30万円が相場と言われていています。
役職に関係なくこの給料なので、頑張り次第で役職に就くようになれば給料はどんどん上がります。
・マネージャー:月給40〜60万円
マネージャークラスになるとさらに給料は良くなり、月給40万円〜60万円が相場と言われています。
アルバイトや正社員とは違い行う業務も増えますが、その分給料も増えています。
・店長:月給80万〜150万円
店長まで出世するとさらに給料は上がり、月給80万円〜150万円が相場と言われています。
責任のある仕事が増えていきますが、その分かなりの高収入を得ることができます。
中にはアルバイトからマネージャーや店長に昇格した黒服もいます。
資格や学歴がなくとも頑張り次第でここまで高収入を得られることができるのも魅力的です。
【まとめ】
今回はキャバクラやホストで活躍している「黒服」について紹介しました。
キャバクラやホストといったお店の黒服は学歴不問なので、やる気や頑張りがあればいくらでも成り上がれるお仕事です。
実際に中卒でも雇ってくれるお店がほとんどで、仕事に対してのやる気があればどんな人でもチャンスがあります。
黒服に求められている適性は「コミュニケーション能力」「柔軟性」「チャレンジ精神」です。