ドライバー注意!疲れた状態で運転することは絶対にNG!!
アクセスしていただきありがとうございます。
Men'sガルル運営事務局です。
ドライバーの皆さん、夜遅くまでの勤務お疲れ様です!
ナイトワークのドライバーは勤務時間が遅いこともあって、特に疲労がたまりやすいです。
この疲労状態で運転をしていると、とても危険!
ましてや、キャストを乗せている時に事故なんてなってしまえば目も当てられません。。
そこで、今回はこの疲労運転の危険性とその対策方法をご紹介します!
最悪の事態を起こさないためにも是非最後までみていってくださいね!
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【疲労運転の危険性】
疲れた状態で運転すると、私たちの注意力が散漫になり、思考力が急速に低下します。
その結果、「漫然運転」に陥り、危険の兆候を見過ごすことがよくあります。
さらに、運転操作も影響を受けます。
ハンドルを握る手が緩慢になり、ブレーキ操作も雑になりがちです。
これは、危険な状況に対応することを阻害して、事故のリスクを高めます。
そして、疲労状態では反応速度が遅くなります。
危険を察知し、適切に判断するまでの時間がかかり、「空走距離」が増加します。
つまり、危険を感じてから実際にブレーキが効き始めるまでの時間が長くなり、追突事故の危険性が高まります。
さらに、疲労は私たちの視覚にも深刻な影響を及ぼします。
疲れた状態では、視界がぼやけ、見落としや見間違いが増える可能性があります。
これは、運転において極めて危険な状況です。
【疲れの種類】
・腰や肩の疲れ
長時間の運転をしていると、腰や肩への疲れが出てきます。
座る姿勢が悪かったり、シートの高さがあっていない場合それは顕著になります。
・目の疲れ
運転中には横断歩道を渡っている歩行者や並走しているオートバイ・自転車など、様々なことに注意しなくてはなりません。
しかも車を走らせている状態ですから、大変多くの情報が目に飛び込んできます。
危険かどうかを瞬時に判断するために、怠ることなく注意して周囲を見る必要があります。
・眠気や精神的疲れ
送りの際、店舗のラストは大体深夜になりますから、そこから働くとなるとどうしても眠気が出てきます。
運転する際は事故を防ぐためにも、常に軽く緊張した状態でいる必要があります。
このような状態で長時間過ごすのは精神的にも疲れてしまうでしょう。
【疲れの対策】
・十分な睡眠
言わずもがな、十分な睡眠を取ることはとても大切です!
夜勤になるドライバーが日中にいい睡眠をとるコツとして、部屋を真っ暗にするという方法があります。
遮光カーテンなどを活用していい睡眠を取れるようにしましょう。
・シートの角度や高さの調整
姿勢はとても大事な要素です。姿勢が悪いと、肩こりなどだけではなく体調全般に影響を与えます。
肘が張らない高さに調節し、シートの角度は立ちすぎず、倒れすぎない心地いい位置を探してみてください。
・目薬をする
運転は歩行者がいないか、並走するバイクや自転車がいないか常に目を使っています。
そんな目をクリアにする目薬は必須アイテムですので、一つは携帯しておきましょう!
・時間に余裕を持った運転をする
時間に余裕のない運転は精神的疲労を引き起こし、最悪事故の原因となります。
急がされても安全のためだからと、余裕を持って運転しましょう。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
疲労運転は非常に危険な行為です。
疲れが溜まるといろいろな不調が現れ、事故につながります。
まずは、疲れがたまらないように対策をしましょう。
また、夜勤となると疲れがたまることは必至ですが、できる限りのケアをして最悪の事態を回避しましょう。
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